伊江島 島らっきょ
伊江島の島らっきょうは沖縄本島産に比べて太く長く、香りが強いのが特徴です。
白い部分が長く、ふっくらとしてシャキシャキとした歯ごたえと程よい辛みが特徴で、フランス料理によく使われるエシャロットに近い辛みを持っています。
普通のらっきょうとは違って、沖縄では生のまま塩でもんで浅漬けで食べるのが一般的です。
ほかにも、丸ごと揚げた天ぷらや、炒め物、キムチ漬けなど色んな食べ方が楽しめます。
伊江島は県内唯一の島らっきょうの拠点産地に認定されており、県内一の生産量を誇っています。
土質が「島尻マージ」と呼ばれる水はけの良い土壌で、島らっきょうの生産には大変良い条件が揃っています。
島らっきょうは、土付きのまま新聞紙に包むと冷蔵庫で約2〜3週間保存できます。
下処理をして塩漬けした場合は、約1週間ほど保存することができます。
※ご注文をいただいてから収穫したらっきょうを土付きのままお送りします
※そのため発送までにお時間をいただいております。ご了承ください。
※らっきょうの大きさ、太さによって本数は変動します
1キロ | 約50〜150本 |
---|
1~6月頃が収穫期で、3~5月頃に旬を迎えます。