沖縄産ゴーヤ
沖縄産のゴーヤは濃緑色が特徴で果肉は厚く、苦味は中程度で食べやすいのが特徴です。
長さは23~25cm、果径は8cm、果重は250g前後の中長タイプになります。
ゴーヤは高温性の野菜で17~28度が適温と言われ、本土の気温が低くて生育ができず出荷できない期間にも多く出荷されています。
そのため、スーパーなどの小売店では1年を通してゴーヤの販売ができる他、飲食店でもゴーヤを使った料理を年中楽しむことができます。
沖縄では昔から、暑さからくる夏バテを防ぐために積極的に食べられてきました。
栄養価が非常に高く、各種ビタミンの他、カリウムや葉酸、カルシウムなども豊富に含まれた、とても優秀な元気食材です。
沖縄県では、主に夏に栽培される「群星(むるぶし)」、「てぃだみどり」、「夏盛(なつざかり)」などのゴーヤが食べられています。
また、寒さに強く冬でも成長する「汐風(しおかぜ)」という品種も栽培されています。
※ご注文をいただいてから収穫したゴーヤを新鮮なうちにお届けします。
※そのため発送までにお時間をいただいております。ご了承ください。
※重さ本数は全て目安です。
※1本あたりの大きさ・重さで変動します。
3キロ | 約10〜15本 |
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5キロ | 約20〜25本 |
沖縄産のゴーヤーは6月から8月が旬で、残暑が長引けば9月初旬まで旬の味を楽しめます。